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横須賀輝尚ノウハウ集

プレスリリースは当たるのか

テレビやラジオ、新聞などのメディアに出るのは、ビジネス上では良いことだとされています。

マスコミに出ることの良さとしては、「信用につながる」というところ。いわゆる差別化やブランディングが図れるところです。ただ、メディアに出たことが売り上げに直結するかというと、それは場合によります。

売り上げに直結する場合

売り上げに直結するのは、通販で物が買える場合です。一例ですが、過去に『どっちの料理ショー』という番組がありました。あの番組には審査員がいて、投票が多かった方が料理を食べられるというルールになっていました。

勝者と敗者のどちらの売り上げが上がるかというと、一般的にマーケティングをあまり知らない人からすると「勝った方が売上が上がるんじゃないか」と思う人が多いでしょう。

しかし、どちらが儲かるかというと、通販の準備ができている方が儲かるんです。例えば店舗型の場合はせいぜい数週間行列ができておしまいです。しかし、通販の場合は、買われたあともDMの仕組みなどができていれば、またリピートで買われる可能性もあるんです。

また、例えば東京都世田谷区のラーメン屋さんなら、東京都と世田谷区の人くらいしか来ません。北海道や九州からわざわざラーメンを食べに来るというのは、動機として低すぎます。しかし、通販なら買ってみたいという人は多いものです。

士業がメディアに出る目的は、信用づくり、実績づくり

メディアに出ることの特性は、通販型ではない場合に関しては、よほどでない限り恩恵には預かれません。ですから、士業の事務所がマスコミに出たとしても、依頼が来ることはほぼありません。私も1,2件でした。

例えば、『行列のできる法律相談所』のレギュラーなどになるのなら、『あのテレビに出たあの先生』ということで実際に依頼が来るかもしれません。しかし、それでも東京都の事務所にわざわざ遠方からは来ません。これは先ほどの通販と同じです。

ただ、書籍などは売れます。ですから、メディアに出るということは、信用づくり、実績づくりという目的が一番です。

マスコミにどう出たらいいのか

マスコミに出る方法ですが、昔からま言われているのが、「プレスリリースを出す」というものです。これは、記事を作ってこちらから新聞社などにFAXを送り、記事として掲載してもらうというものです。しかし、掲載される確率は相当低いのではないかと感じています。

なぜかというと、私が試してきたものがあまり載っていないからです。もともと資格というテーマが絵になりにくいというのもあって、取り上げられにくいというのはあるでしょう。しかし、なかなか「載った」という感覚はありません。

メディアに出るのはコネクションが一番

結局のところ、メディアに出るのはコネクションが一番だと思います。私の場合は幸運にも向こうから探されましたが、一度何かに掲載されたら、その人の紹介でまた掲載されていった感じです。

雑誌は一度載ると、どんどんスパイラルして行きます。例えば、私は2005年の4月から毎月雑誌に載っていたことがありますが、自分を担当している編集者が他社の雑誌を参考にするからなんです。他社の雑誌のこの人を使おう、取材しよう、という風に。

一度載るとそうやって『〇〇の雑誌を見たんですが、また取材をお願いできますか』といって、またお呼びがかかります。ですから、最初の一回は、コネを作ってでもなんとかして出ていくことが大事です。

ちなみに、私の知り合いの女性コンサルタントで、ananに載りたいと強く願っている人がいました。ananに載るまでは、とにかく人づてに「担当者を知らないか」と探していて、その努力の甲斐あってやっと載った、ということがありました。そこからは向こうが探してくれるので、勝手に連載してくれます。

こういった繋がりがない人は、しつこいと言われようが探していくしかありません。個人的には、プレスリリースを数多く仕掛けて行くというよりは、メディアとのコネを見つけた方が早いのではないかと思います。

横須賀輝尚

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