突然のアカウント凍結!「自分の城」を持つ重要性

突然のアカウント凍結!「自分の城」を持つ重要性

ある日、X(Twitter)が消えた…

2025年1月末、突然私のX(旧Twitter)アカウントが凍結されました。特に違反行為をしたわけでもなく、何の前触れもなくの出来事です。この記事を書いている時点ではまだ復旧しておらず、このまま戻るかどうかもわかりません。もしゼロからやり直しとなれば、かなりの手間と時間を要します。

この出来事で改めて実感したのは、「他社のプラットフォームに依存するリスク」です。

SNSは「借りている場所」——突然の閉鎖もあり得る

Xだけでなく、Facebook、LinkedIn、YouTube、TikTok、Noteなど、私たちはさまざまな他社のプラットフォームを活用しています。しかし、これらはあくまで「借りている場所」に過ぎません。規約変更や運営方針によって、突然アカウントが使えなくなることもあります。

仮に私がXのみで集客していたら、この凍結によってビジネスが完全に停止していた可能性もあるわけです。

「もしXが使えなくなったら?」を考えてみる

今回の件を通じて、「SNSが突然使えなくなった場合のリスクヘッジ」について考えました。他社プラットフォームに依存しすぎず、複数の媒体を活用することが重要です。

  • 複数のSNSを活用する(X、Facebook、LinkedInなど)
  • 自分の発信拠点を持つ(ブログ・メルマガ・公式サイト)
  • バックアップを取る(投稿データやフォロワーリストの保存)

「XがダメならInstagram」「YouTubeが停止してもブログがある」という状態を作っておけば、突然のトラブルでも対応できます。

オンラインマーケティングは「分散型」で考える

SNSはあくまで「営業ツールの一つ」であり、一つのプラットフォームに依存するのは危険です。例えば、Xの集客に頼り切っていたら、今回の凍結で事業が止まっていたかもしれません。

自分のメディア(ブログやメルマガ)と、SNSを組み合わせて「どこかがダメでも、別の手段でつながれる」状態を作ることが、今後ますます重要になると感じました。

「SNS依存」にならないために、今できること
  • 自分のホームを持つ(公式サイト・ブログ・メルマガ)
  • SNSは複数使う(X、Facebook、LinkedInなど)
  • 重要な投稿はバックアップしておく
  • フォロワーと別の手段(メルマガやLINE)でつながる

SNSが消えても影響を最小限にするため、今から準備を進めることが大切です。あなたのビジネスは、「Xが使えなくなっても問題ない状態」になっていますか?

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